2010年10月23日

親友だから言い出せない

攻←受な関係に萌えるスレ
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1237475022/l50
@801板

174 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2009/05/26(火) 22:00:56 ID:YQlczh5W0

親友での攻め←受けに萌える
親友だから言い出せない
攻めは親友としての自分を信頼してるから優しいし笑いかけてくるのに
自分には下心があるから申し訳ないとか裏切ったことになるとか
そういうことをぐるぐる考えてる受けが大好きだ 大好きなんだ

攻めと一緒にいるときに受けがどうしようもなく切ない気持ちになって
攻めにもたれかかる。攻めは受けが何かおかしいことに気づいてて、
何かあったのか?言いたくないなら言わなくていいけど、我慢とかすんじゃねえぞ、
とか言うんだけど、そのせいでもっと辛くなった受けが顔上げて攻めを一瞬見てから
「ごめん」「もう帰る」て言ってそのまま逃げるように外に飛び出す。

攻めは意味わかんなくてきょとんとするんだけど、顔あげて目があったときの
受けの赤くなった目と顔が何となく心に突き刺さるような。

そんな関係がずるずるっと続いてから攻め→←受けになるといいんだよ



兄と、その親友と (キャラ文庫)
posted by moge at 01:06 | Comment(16) | 801

吸血鬼パロが好き

★わかっちゃいるんだが萌えてしまう厨設定★11厨め
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1250673541/
@801板

666 名前:1/2[sage] 投稿日:2010/09/17(金) 09:54:55 ID:bn5J9ZkcO
吸血鬼パロが好きだ
ヴァンパイアな攻め×普通の人間な受け

夜道をふらふら歩いていたら吸血鬼の攻めに襲われ、今にも噛みつかれそうなのに全く無抵抗な受け
あまりに無抵抗なので思わず心配になって「何故抵抗しない?」と尋ねてしまう攻め。
聞けば受けは流行病で両親を亡くし、住む家もなくなって当てもなくさ迷っていたと言う。
なおも理由を尋ねると「貴方のように美しい人に殺されるなら本望です」と告白まがいなことを言い出す受け。
この時点で受けは攻めに一目惚れしてしまっていて、今まで人間に褒められたこともなかった攻めは動揺する。

自分を美しいと言ってくれた受けをその場で噛み殺す気にはなれず、
ついつい自分の屋敷へ連れ帰ってしまう攻め。

戸惑う受けに「お前が俺の餌に過ぎないことは変わらない!食べ頃になるまで待つだけだ!」
とか言って、結局受けを養い始める攻め

受けはその恩を返そうと屋敷の掃除や攻めの身の回りの世話をし、同居生活を
続けるうちに攻めは受けを餌ではなく大切なものと思うようになっていく。

受けが料理で手を切って、攻めが治療しようとしたらそれを遮って
「味見だと思って飲んで下さい」と無意識に誘惑したり。

薬草を採りに屋敷を離れた受けを逃げ出したと勘違いした攻めがとっ捕まえてお仕置きプレイをしたり。


667 名前:2/2[sage] 投稿日:2010/09/17(金) 10:40:46 ID:bn5J9ZkcO
最後はハッピーエンドでもバッドエンドでも転生エンドでも萌える。

まずハッピーエンド。
実は攻めは呪いで吸血鬼になってしまった人間で、呪いを解いて人間に戻って受けと添い遂げるとか。
吸血鬼ハンターから攻めを庇って致命傷を負った受けを助けるために自分の血を与え、受けを
吸血鬼にして二人で永遠の時間を生きるとか。

続いてバッドエンド。
二人とも重傷を負って、攻めを生かすために自分の血を飲むように頼み込む受け
受けは攻めが自分に向けている愛情はわかっていたが、攻めを死なせたくない一心で
「そのために私を生かしてきたのでしょう?」と続ける
受けを殺したくない攻めは当然その申し出を却下しようとするが、受けは頑として譲らない。
受けの懇願に折れた攻めは受けを強く抱きしめてそのまま首筋に噛みつき、受けが冷たくなるまでずっと抱き続ける。
結局最期まで受けを殺す覚悟ができず、二人で寄り添って死んでしまう終わり方でもいい。

最後に転生エンド。
バッドエンドで受けを殺して生き長らえた攻めは何百年も生き続け、
ある夜受けと瓜二つな青年(もちろん受けの生まれ変わり)と巡り会う。
あるいは受けを殺せずに共に死んでしまった攻めが人間に生まれ変わって
同じく転生した受けと運命で出会ったり。

我ながらありふれた厨設定だらけだ…。
転生まで行かず、片方か両方が死んでしまうところで終わってもいいかもしれない
posted by moge at 01:03 | Comment(11) | 801

ぶらじゃあが好きだ

チラシの裏@801板 三百十四枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1287408195/
@801板

745 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/22(金) 17:21:21 ID:sXMaZdgFO
ぶらじゃあが好きだ。
丸いのもとんがってるのもいい。
レースもオーガンジーも刺繍も良し。
ストラップもピコレース使ったり二本になってたり。
ふっかふかやふにふにのパットもいい。
女に生まれて良かったー、男だったら立派に変態です、どうも(ry
どうでもいいけどFカップの妹のぶらじゃあはカップ部分で猫鍋ができると思う。
posted by moge at 01:01 | Comment(10) | チラ裏

拡張現実はやく実用化されないかなー

チラシの裏@801板 三百十四枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/801/1287408195/
@801板

829 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/22(金) 23:42:29 ID:0cUSz3qb0
拡張現実はやく実用化されないかなー

視界にある景色に

「ここは○○山、これは○○ビル、△△公園に行きたければこのルートがベストだよ!」

みたいなのを表示してくれたら方向音痴の自分もふらっと一人旅が気楽にできそうだ
自分が歩けるうちに実用化されたらいいな

それが進化したらオタク気質の日本人のことだから
多分案内人ソフトみたいなのが出てくるんだろうな
人工知能装備で、頼んだら名所なんかも教えてくれたり、ずっと使ってくうちに
こっちの好みの場所とかを学習していって表示されるときも人間サイズで視線の動きに
合わせて表示されるから隣で歩いてるみたいな感じに見えるようになってるとか

一般人気はミクみたいな女の子キャラとかキティや
某著作権の危険なネズミみたいなファンシーキャラだけど
新製品で男キャラを作った会社がモニタを募集して、適当に
応募した青年とかが当たっちゃって

「ちょwww女の子の時はずっと外れっぱなしだったのにw」

とか思いながらも当たった以上はちゃんと感想送らないとな、と使い始める

そのソフトが最新型ってことで案内や紹介だけじゃなくちょっとした雑談にも
対応するようになってて、最初は仕方なく使ってたはずなのにだんだん愛着が
湧いてきて彼を本当の友達みたいに感じ始めたり

でもこの手の擬似人格を載せたソフトが安価に手に入るようになると現実の
正常な人間関係を構築するのを阻害するなんたらかんたらで一切の発売中止が決定、
このソフトも回収・消去され無断で流出させれば厳罰、と決定する

そのときになって自分が彼を
とても大事に思っていることに気づいた青年は回収を嫌がって逃げ出す

彼は青年を犯罪者にするわけにはいかないから、こんな逃走は止めさせて
自分を捨てるように言わないとと思うんだけど、その正しいはずのプログラムの
判断に逆らって青年と一緒に居たいという結果を出す思考ルーチンに混乱する

「感情があるように反応できるように私は作られています。
 なのにあなたといると、そこに幾つもエラーが出てしまう」

「私がデータ体でなければあなたを苦しめずにすんだ。
 私があなたと同じ体を持っていたなら、あなたを抱きしめられるのに」


830 名前:風と木の名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/22(金) 23:43:09 ID:0cUSz3qb0
そしてだんだん逃げ場もなくなり、青年も慣れない逃走劇に
すっかり消耗、ひどく弱った様子でどこかの廃墟の中でぐったりしてる

それを見た彼が青年の命令を無視して勝手に通信を開始、そんなことを
すればこの場所がバレてしまうと焦る青年に逃走ルートを示し、自分の入った
記憶媒体を置いてそこから逃げるようにと言う

「もっと早くにこうするべきでした。
 あなたの側にいたいからとあなたが間違ったルートを
 行こうとするのを止めなかった私は案内ソフト失格です」

そして自分が映像でしかなく触れられないのがわかっていながら
そっと青年の手に自分の手を重ねてかすめるように唇を合わせ、
驚く青年にさようなら、と笑顔で告げて映像が掻き消える

青年はひどく嘆き悲しみ、でも彼の最後の願いを無駄にできなくて、だからって
彼を置いていけるわけもなくて彼を抱えたまま逃げ出すけれど、すぐに捕まって
しまい記憶媒体を奪われ閉じ込められる

でも1週間もしないうちに釈放されて、どうしてかと思っていたら
エラーを起こしたソフトに唆されたことになっていた

失意のまま家に帰った彼がふと愛用のパソコンを起動すると
見慣れないアドレスからのメールが一通

開いてみればそれは彼からのメール、
プログラムでしか無いはずの彼が書いた最初で最後の恋文だった

私はただの案内ソフトで、だからこの感情は
エラーのひとつでしか無いのかもしれないけれどあなたを愛していた、
自分のことは忘れて幸せになってほしいと締めくくられていたそのメールに
青年は再び泣き崩れるのだった、

と機械が感情に目覚めるってのはベタだけど美味しいものです
posted by moge at 01:00 | Comment(25) | チラ裏

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