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@801板
99 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/05/20(木) 07:05:20 ID:VDo4Fsyk0
研究室の飲み会にて…
教授…アメリカ帰りの37歳。バツイチの豪傑系カリスマ。
助教授…教授が京大から略奪した35歳。見た目小綺麗なのに超ド級の変わり者。
飲み会の終盤、それまで教授の横にはべってた助教授が私の隣にやってきた。
私「あれ、先生。どうしたんですか」
助「うーん」(と、かなり酩酊状態の助教授)
私「めっちゃ顔赤いですけど大丈夫ですか」
助「うん、なんか暑なってきたから避難してきた」
私「はあ」
助「ていうかな、教授のそばにいると
えらいドキドキして息苦しくなるんやけど、病気と違うかな」
私「いや…それ、恋なんじゃ…」
助「あちゃー、私ちゃんもそう思う?どーしよーどないしよーどないさしてもらおー」
萌えながらも酔っぱらいの相手めんどくせ…とか思ってたら、
あっというまに教授にさらわれた助教授でした。
ちなみに、助教授のテッパンネタは、おかあさんが彼をガチだと確信していること。
去年お見合いの話が持ち上がったとき「俺、興味ないから」と断ったところ、
「そういうんはいろいろ大変やと思うけど、おかあさんはお前の味方やで」
というメールをもらったらしい。
本人はあくまで違うと言い張っているが、果たして…。