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@801板
875 名前: 風と木の名無しさん [sage] 投稿日: 2010/08/18(水) 12:44:42 ID:pRmcwYZw0
映画「第3の男」についてググろうとしたら、大さんのオトコと変換されやがった
大さん…多分本名は大介さんとかいうのだろう、年齢は20代後半〜30後半ぐらい
昭和初期ぐらいの時代設定で荒っぽいけど気さくで優しい兄貴分タイプだといい
酒と喧嘩と煙草が好き。
場末の飲み屋とかに行きつけの店があって、常連さんとは皆友達。
いつも騒がしいけど本当はさびしがり屋。
そんな大さんがある日、わけありっぽい青年を拾う
大さんとは正反対のいかにも良家の出身という感じの育ちのいい生真面目な青年は
他に行き場がないからという理由で大さんの借家に居候することになる
見るもの聞くものがすべて珍しく、生まれ育った環境とのあまりの違いに大さんと
対立したり、慣れない労働で体を壊したりもしたけど、そのたびに大さんの温かい
人柄に救われ、大さんのほうも青年と暮らすことで寂しさが癒されていく
そんな日常の一コマでで、青年が飲み屋で大さんが酔い潰れているから迎えに来て
くれという話を、大さんの友達の一人から聴き、慌てて迎えに行く
体格差があるので苦心しつつも大さんに肩を貸してお店を出ていく青年
その後ろ姿を見送りながら客の一人が飲み屋のママさんに尋ねた。
「見かけない顔だけどあの兄ちゃんは大さんの知り合いかい?」
ママさんは諦めたように笑いながら返す。
「あの子は大さんのオトコよ」
一瞬にしてこんなストーリーが浮かんだんですが、映画とは多分何の関係もないな
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